企業ができるヒントが満載
主催
新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、感染予防・拡大防止策で苦慮されている経営者・ご担当者様は多いのではないでしょうか。
本講演会では、産業医などの専門家が登壇し、PCR検査、抗原・抗体検査等の最新情報をご紹介します。さらに、すでに対策を立てている企業の実例を挙げ、「今、企業がするべき感染症対策」を徹底解説。
新型コロナウイルス感染症だけでなく、インフルエンザ、その他感染症対策にも有効です。企業の常識をアップデートし、安心して働ける職場づくりにお役立てください。
産業医
新型コロナウイルス感染症の
現状と対策
厚生労働省が発表したウィズコロナに対応するため、「新しい生活様式」についてご紹介します。
企業ができるリスク対策とは何か。意外と知られていない「職場で避けたい高リスク行動」とは。いまさら聞けない「業界団体ガイドライン」についてや、従業員が感染した場合のルール化や社員のメンタルヘルスケアの重要性についても説明します。
H.U.グループ中央研究所 社長
PCR検査等の活用について
新型コロナウイルスの流行により、臨床検査、感染症の遺伝子検査が身近なものとなりました。その一方で、多くの不確定な情報が入り乱れていることから、正しい情報の把握が企業の対応を左右します。
本講演では、臨床検査事業を行うグループ会社の研究開発者という立場から、新型コロナウイルス感染症の検査法と、検査の現状、さらには検査自体の課題についてもご紹介します。また、症状がない従業員には検査を行うべきなのか、経営陣として見逃せない課題についても提起します。
中小企業診断士
健康経営エキスパートアドバイザー
中小企業の感染症対策について
中小企業における感染症BCPの策定や新型コロナウイルス対応策の現状についてお話します。新型コロナウイルスのような突然のパンデミックには、事前のBCP策定と運用体制の確立が重要です。今回は新型コロナウイルスの発生前から、感染症対応策を準備していた企業の事例もご紹介します。
また、小川氏が事務局を務める「感染症対応力向上プロジェクト」(東京都福祉保健局事業)と、その有効な活用方法をご紹介し、企業のBCPの向上をお手伝いします。